院長のひとり言 【肝膿瘍】について 2024.05.14 本日は、【肝膿瘍】について、呟いてみたいと思います。 肝膿瘍は、肝臓に膿瘍が形成されたものです。 化膿性肝膿瘍とアメーバ性肝膿瘍があるとされております。 弛張熱、右季肋部痛、肝腫大が3主徴とされております。 弛張熱とは、38度以上の発熱が持続し、体温の日内変動が1度を超える状態になるものをいいます。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 医療事務さんを募集しております 前の記事 胸部・腹部大動脈瘤について 次の記事