院長のひとり言

“急性副鼻腔炎”について

本日は、急性副鼻腔炎について呟いてみたいと思います。

急性副鼻腔炎は、急性鼻炎や急性上気道炎に続発して発症する2次感染であるとされております。

症状は、膿性の鼻水、発熱、頭痛、頬の痛みなどとされております。

診断は、レントゲンやCT検査でできます。

治療は抗生剤投与が主となりますが、上顎洞の穿刺・洗浄療法が必要となることもあるとされております。

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