院長のひとり言

細菌性肺炎について

おはようございます。本日は細菌性肺炎について呟いてみます。

コロナ禍になり、熱・咳・痰が出現し、発熱外来を受診され、インフルエンザウイルスやコロナウイルス検査をして陰性といわれたものの、微熱、咳、痰が持続する。別の日に別の医療機関に行って、同じく発熱外来でインフルエンザウイルスやコロナウイルス検査をして陰性といわれたが、相変わらず咳や痰がでるといった患者さんが一定数いらっしゃると推察されます。

当院では胸部CT検査が(コロナ・インフルエンザ検査を、当院で再度検査して陰性であることを確認させてからになりますが)施行できますので、細菌性肺炎などのチェックができます。

長引く咳・痰でお困りな患者様は是非当院にご連絡いただければ幸甚の極みです。

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