院長のひとり言

【便秘の原因】について

今日は『便秘の原因』について呟いてみたいと思います。

便秘の定義は、一般的に『便の回数が減ること』かつ or または『便をするときに辛いこと』を指すとされております。

便秘でお困りの患者さんは日本人の5~25%といわれております。

便秘の原因には、原発性と続発性があります。

原発性は、

①大腸の動きは良好で肛門の近くまで便が移動する時間は正常であるものの、便がでにくい場合            (結腸通過時間正常型)

②大腸の動きが悪くて便を肛門まで移動させるのに時間がかかる場合(結腸通過時間遅延型)

③便を肛門から肛門の外に排出するのが困難な場合(便排出障害型)  に分類されます。

続発性は、大腸がんや、脊髄損傷などの神経性の病気、薬剤の副作用によるもの、甲状腺機能の異常、筋ジストロフィーなどの筋肉の病気があって続発的に便秘になる場合とされています。

慢性の便秘でお困りの患者様は、当院を受診いただければ幸いに存じます。

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