院長のひとり言

大腸内視鏡検査(下部消化管内視鏡検査、大腸カメラ)について

大腸内視鏡検査(下部消化管内視鏡検査、大腸カメラ)について呟いてみたいと思います。

大腸内視鏡検査では、大腸がん、大腸ポリープ以外に、慢性の大腸炎(潰瘍性大腸炎、クローン病など)の診断もできます。

当院の大腸内視鏡には内視鏡AIも搭載されております。

以前に大腸カメラで痛みがあった患者さんは、鎮静剤(ぼーっとする薬)で検査することもできます。健康診断の結果で便潜血検査が陽性になった患者さん、以前に大腸内視鏡検査で痛みが強かった患者さんは是非、当院を受診いただければ幸いに存じます。

尚、鎮静剤を使用する場合は、帰宅時に迎えが必要ですのでご了承ください。

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