院長のひとり言

“脳出血”について

”脳出血”について呟いてみたいと思います。

脳出血は、高血圧などの様々な原因で、脳の実質内に出血をきたす病気です。

出血の部位としては、

①被殻出血

②視床出血

③橋出血

④小脳出血

⑤大脳皮質下出血

があります。

症状は、片麻痺や、意識障害、頭痛、感覚障害、めまい・嘔吐など、出血の部位により様々な症状を示します。

治療としては、血圧管理、脳浮腫・頭蓋内圧亢進の管理、抗血栓療法中の脳出血の場合はその薬の中止、外科的治療(回頭血種除去術など)を検討する必要があるとされております。

急に麻痺や意識障害が出現したり、今までに経験したことのない頭痛などを認めた患者様は、救急車を要請の上、一刻も早く脳疾患の専門治療ができる病院を受診することをご検討ください。

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