院長のひとり言

睡眠時無呼吸症候群について

本日は、睡眠時無呼吸症候群について、呟いてみたいと思います。

日本では、睡眠時無呼吸症候群の患者さんは2200万人以上、中等症以上の睡眠時無呼吸症候群の患者さんは900万人いらっしゃるという報告があります。

自分としましては、けっこう多いなという印象ですが、皆様はどう思われますでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群の症状は、いびき、無呼吸、動悸、窒息しそうな感じ、眠気、だるさ、抑うつ症状、起床時の頭痛などであるといわれております。

当院では簡易の睡眠時無呼吸症候群の検査ができます。また、睡眠時無呼吸の診断がついた人にCPAP治療ができます。

睡眠時無呼吸症候群ではないかとご不安な患者様は是非、当院への受診をご検討くださいませ。

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