院長のひとり言 急性副鼻腔炎について 2024.05.06 本日は、急性副鼻腔炎について呟いてみたいと思います。 急性副鼻腔炎は、急性鼻炎や急性上気道炎に続発して発症する2次感染であるとされております。 症状は、膿性の鼻水、発熱、頭痛、頬の痛みなどとされております。 診断は、レントゲンやCT検査でできます。 治療は抗生剤投与が主となりますが、上顎洞の穿刺・洗浄療法が必要となることもあるとされております。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 【かぜ症候群】について 前の記事 【高ナトリウム血症】について 次の記事